ブライダル撮影に携わって20年以上、この仕事に魅了され続けています。

その理由の一つは、フォトグラファーという立場で、様々なカップル、ご家族に出会えること。

これまで3000組以上のカップルを撮影させていただきましたが、
毎回、新鮮な気持ちで仕事に取り組める事に、いつも喜びを感じています。

フォトグラファーの撮りたいものを撮るのではなく、お二人に喜ばれるものを撮りたい。

新郎新婦の気持ちに寄り添う、専属カメラマンでありたい。

カメラのファインダーを通してお二人とご家族やご友人との関係を垣間みる度に、
この空気感ごと未来に残せれば、と願いながら、シャッターを押し続けています。