06.15
2019

ブライダルフォト9つの不安

ブライダルフォト9つの不安 その8「撮ってほしいイメージと違った。抑えてほしいカットがなかった…」

撮ってほしいイメージと違った。抑えてほしいカットがなかった…

何着も試着して悩んで決めた、とびきりのウェディングドレス。ひとつひとつこだわって選んだ小物や、お料理、会場装花。二人を祝福しにかけつけてくれたご友人、ご親戚。特別な一日を、余すことなく写真に残しておきたいですよね。

「撮ってほしいイメージと違った。抑えてほしいカットがなかった…」残念なことにこういったお声は意外と多く聞かれます。

当日担当するカメラマンとの打ち合わせが無かった場合、要望がうまく伝え切れていない可能性があるからです。

原因としては、お二人の熱🔥がカメラマンに直接伝わっていない可能性があるからです😅

撮影リクエストシートを会場のプランナーさんに出しても、カメラマンからすると、どうしてこれを撮って欲しい写真❓なのかまでは伝え切れていない伝言ゲームのようなものになってしまいがち。

 

 

プロカメラマンとの打ち合わせ

例えば、ドレスの後ろ姿を撮って欲しいとリクエストがあるとすると、挙式前のスナップタイムや挙式入退場シーンに狙って撮ります。

しかし、よくよくお話しを伺っていれば、新婦さんはドレスの後ろにあるリボンが気に入ってそのドレスを決めた経緯があったようです🙃

事前にその話を聞いていればリボンのアップやリボンがキレイに見えるように撮影していたでしょう。

こういった文字情報だけでは伝えきれない事を打ち合わせでお話しします😊

 

お二人によっては、自分たちはともかく「親族や友人の写真がほしい」と仰る方もおります。料理が気に入ってこの会場を決めたので「料理の写真を撮って欲しい」。

「おばあちゃんとツーショットを撮りたい」など、新郎新婦さんによって撮って欲しい、残したい写真は様々です。

基本、ウェディングカメラマンはお二人を中心に進行に沿って動きます。その進行に当てはまらないシーンは事前の確認が重要です☝️

 

 

上記の「おばあちゃんとツーショットを撮りたい」などは進行によっては撮るタイミングがないかもしれません😢

足の弱いお婆様なら、新郎新婦さん自らがお婆さまの元まで行かなければなりませんのでなおさらです。

 

 

僕がそんなご要望を伺った場合は、進行表を確認して撮れる時間を探します🔍

もし時間があればお色直し前にお二人からお婆さまの席まで行って写真を撮るのも可能ですし、時間がなければ披露宴後に一緒に撮る時間を作れるように事前にアドバイスをさせて頂きます👍

 

 

結婚式の写真は一生に一度の思い出。当日は普段なかなか会えない親族や友人が一斉に集まる時間です。

結婚式の準備で喧嘩をしたり、仲直りしたりして決めた様々なことも。

最終的に形に残るのは写真だと僕は思っています😌

これまで多くの結婚式の撮影で新郎新婦さんと会ってきましたが、一組一組想いが違います。家族も違います。

お二人が残したい思い出を大切にして欲しいと思います。ぜひ打ち合わせではお二人の大切にしている話を聞かせて下さい。

カメラマンも人間です。事情を知って初めて気持ちが入った良い写真が撮れます。

 

 

コニコニフォトワークスでは「お二人に合ったお二人らしい写真をお撮りします」をコンセプトにしています。

無料でのお打ち合わせでお二人がよりよい写真を残せるようにこちらからもアドバイスさせて頂きます☆

そしてお二人に大切な思い出を残せるように全力で撮影させて頂きます!

結婚式の写真でのお困り事やご質問については無料でアドバイスさせて頂きます😊

お気軽にコチラもしくはLINEにてお気軽にご連絡下さい➡️LINE ID:coniphoto

 

 

 

 

 

コニコニフォトワークスでは

 

 

「お二人に合ったお二人らしい写真をお撮りします」

「一生大切にできる写真をお撮りします」

 

 

をモットーに無料のお打ち合わせをさせて頂いています☆

 

 

大阪 神戸 奈良 京都を中心に全国出張撮影致します!

写真撮影に関してはお気軽にお問い合わせ下さい(^-^)

お待ちしております。

 

 

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